粘土ボタンでファッションショー

粘土が好きな子はもちろん、手を汚したくない子、粘土が苦手な子も楽しめるような工作、小物でファッションを演出することを楽しむ。

対象/小学部 実施期間/3時間(12月)

準備物/石粘土、竹串、ダンボール、紙管、ころがし棒(または紙管)、新聞紙

粘土で作ったボタンを予め準備し、子供たちに披露します。

粘土をたたいて~、   のばして~、   くりぬきま~す。

ボタン穴を開けて乾燥します。

マーカーや絵の具で色や模様を付けていきます。

ビーズやラメなどでデコレーションしても おもしろいね。

素敵なボタンが出来ました。

では イッツ、ショーターイム!

お気に入りの音楽の中、ボタンを付けて登場!

刺繍糸で縫いつけているように見えるでしょ。

実は 両面テープで貼ってまーす。

写真もどんどん撮ってくださいな。

いつもの体操服なんだけどね。

次々に登場する、スーパーモデルたち。

はい、ポーズ。

最新モードは、顔と手に付けるのよ。

ランウエイを颯爽と往復します。

最後は色画用紙に貼って、壁に展示しました。

たのしい図工たのしい美術

~エンタテインメントな授業をめざして~ 特別支援学校での小学部の図工、中学部、高等部の美術の個人的実践記録です。 このサイトが障害児教育現場での図工・美術の授業で悩んでおられる方のヒントにでもなれば幸いです。

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